挑戦を続ける。
新規プロジェクト
実現のために。
わたしの使命

大学院時代は資源工学の研究に没頭していたのですが、たった 2 年間の経験でこれから先の人生を決めていいのだろうかとどこかで感じていたんです。そんなときに出会ったのが、同じ研究室出身である伊藤忠の先輩。入社 6 年目の方でしたが、すでに金属資源技術・開発室の要を担っているような方で、すべてのプロジェクトがその人を中心に動いていたんです。男として単純に憧れましたし、自分もできることなら先輩のようになりたいと強く思いました。商社は資源だけに限っても石炭や石油、鉄鉱石、銅など幅広い領域を扱っていますし、普段の仕事のなかでも法務や税務、会計といった様々な専門家たちと協力していきます。先輩から業務の話を聞いているだけで、自分の未来が広がっていくような気がしました。一分野のスペシャリストになる道だけでなく、時代の変化に柔軟に対応しながら可能性を広げていく道だってある。就職活動では、まだ選考途中の会社もいくつかありましたが、やはり自分が憧れた先輩の背中を追いかけたいという思いもあり、伊藤忠に入社することを選択しました。もう一つ伊藤忠に決めた理由に、一人ひとりに任せる仕事、成長機会が多いということがあります。実際、入社して以来、仕事を与えられることによって成長させるという会社の方針を表すように本当に日々いろいろな仕事を任されており、自分の判断は間違いではなかったと感じています。
今の部署に異動する前はベースメタルの新規プロジェクトの開拓、投資検討など鉱山権益ビジネスの一翼を担っていました。伊藤忠は鉄鉱石、石炭の領域では優良鉱山権益を保有し、確固たる収益基盤を確保していますが、それらに加えて、かねてよりベースメタル、特に銅の優良権益の獲得に向けた検討も推進しています。私は入社から 4 年間、担当の一人として銅の新規案件の検討を続けてきましたが、この領域は伊藤忠が現状権益を保有していない分野。世界各地に散らばっている駐在員から届く新規プロジェクトなどを吟味しながら、将来のビッグビジネスを見つける努力を日々重ねてきました。投資に踏み切ることができれば数百から数千億円規模のビジネスを生み出すことができますし、資源の安定供給に貢献する事が出来ます。成熟した銅業界に進出することは簡単なことではありませんが、優良権益の獲得に向け私は挑戦し続ける道を選びたい。この近いうちに必ずチャンスをつかむつもりで仕事に臨んでいました。

実は入社したばかりの新人のころ、私の指導を担当してくださったのは学生のときに憧れた同じ研究室出身の先輩でした。その方は南アフリカのプラチナ鉱山への投資を実現し、現在はプロジェクトを成功させるために現地で奮闘しています。いつかは自分が担当したプロジェクトを実行段階まで牽引し、憧れた先輩と同じように現地でリーダーシップを発揮する仕事に挑戦してみたい。入社 4 年目にチリに語学研修に派遣され、スペイン語を学んだこともあり、南米で案件が実現できたら最高ですね。この仕事はフラストレーションがたまることも多いですし、世間で語れるような華やかなイメージはほんの一部でしかありません。「継続と挑戦」。それが私の信念。あきらめずに夢にチャレンジし続ける、そんなプロフェッショナルでありたいと思っています。
| 2009 年 | 鉱山権益における投資検討などを担当 |
|---|---|
| 2011 年 | 伊藤忠鉱物資源開発 (株) へ出向 |
| 2013 年 | 鉱山権益における投資検討などを担当 |
| 2015 年 ~ | 金属経営企画部にて経営会議関連業務、社内調整等の定性業務を担当 |

会社の相互会野球部に所属しており、週末は野球部の皆とグラウンドで汗を流しています。野球を楽しむ事は勿論、他部署の先輩/後輩と繋がりを作る事ができ、非常に良い機会となっています。

福田 一力
金属経営企画部
九州大学大学院工学府卒業。30 歳。2009 年入社。金属・エネルギーカンパニー、金属資源技術・開発室へ配属。その後、伊藤忠鉱物資源開発 (株) に出向。金属カンパニーに戻り、2013 年より非鉄・金属原料部事業開発部にて銅の鉱山権益ビジネスを担当。2015 年より現職。
