目次

  1. ホーム
  2. 社員の想い
  3. 中 志織

お客さまの信頼に
応えられる
人間であり続けたい。

機械カンパニー
中 志織

わたしの使命
周りに必要とされる存在であり続けること

顔写真

この仕事は
人生をかけてやる仕事
だと思った。

これまでの人生で最も熱中してきたこと。それが小学校 5 年生からずっと続けてきた駅伝でした。もう大学 3 年生の終わりになって引退を考えはじめたときには、これからの人生は何を生き甲斐にして生きていけばいいのだろうと悩んだほど。それほどまで私にとって夢中になったことであり、人生の全てが駅伝でした。それと同じぐらい本気になれることは何だろうと考えたとき、これからの人生でいちばん時間を費やすことになるであろう「仕事」というステージが思い当たったのです。いろいろと業界を調べる中で、スケールの大きな仕事であれば大きなやりがいを感じられるだろうと思うようになり、そんな単純な動機から商社を志望しました。伊藤忠に決めた理由としては、面接で出会った社員達と一緒に働いてみたいと素直に思えたからです。多くの企業の面接では「学生時代に何を頑張ったのか」とよく聞かれました。しかし伊藤忠では「人生で一番辛かったことは何か。それをどう乗り越えたのか」といった質問を面接で会う社員ごとに問いかけられました。私としてはそれが一番聞いて欲しい部分であり、それを聞いてもらえた伊藤忠に対してすごく親近感がわきました。

家族のような
温もりのある場所で
働くということ。

入社から 2014 年 3 月まで、私はずっと同じ部署にいて、日本で建造された船の輸出をしていました。主な担当エリアはギリシャ。世界的に見ても輸送手段としての海上輸送はいまだに全体の 100 % に近い割合を占めており、世界の貿易にとっては欠かせないものとなっています。ギリシャは昔から海運大国なので 800 を超える船会社があり、その船会社に対して日本の新造船の営業をするのが私の仕事でした。1 年目の頃、リーマンショックが起こる前だったこともあって、とても受注の数が多く、とにかく忙しかった時期がありました。私はまだ新人だったこともあって、トラブルを起こすことも少なくありませんでした。あるとき、どうしてもうまくいかないことがあって困っているときに上司からふと「大丈夫か」と声を掛けられ、思わず泣いてしまったことがありました。自分の無力さが歯がゆかったのです。その日は遅くまで仕事を続けていたのですが、ふと周りを見渡すと課の先輩たちが何人か残っているのです。そろそろ帰ろうとしたときに「終わった?じゃあ帰ろうか」と先輩たちも席を立ったのです。私が心配で残っていてくれたのですね。自分の力で頑張れるように、何も言わずに見守っていてくれる。そんな家族のような温もりのある環境で働けていることにすごく感謝しました。後日談ですが、そのときのトラブルも乗り切ることができ、お客様ともより深い絆を築くことができました。

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どれだけスケールの大きな仕事でも、
そこには人と人の関係が根底にある。

これからの夢。それは駐在員として海外に住んで、新しい海外のお客様を開拓することです。入社してからの 6 年間、ギリシャを対象にずっと仕事をし、お客様はその土地に根を張って、そこで精一杯商売をしていることを知りました。自分もその場所で一緒に生きていきたいと思うようになりました。どれだけ大きな案件でも、根底にあるのは人と人の関係です。会社と会社の取引だけではなく、会社を背負った個人同士の信頼関係のもとで商売が行われます。大きなお金が動く船の商売でもやる、やらないを決めるのはその人たちと商売をしたいかどうかなのです。これは海外であろうと日本であろうと関係ないことを異動してから実感しています。私も多くの先輩方がそうであるようお客様から「君と一緒に仕事をしたい」と言われるような人になりたいです。それが結果として、伊藤忠の強みにもつながるのだと思っています。

CAREER STEP

2008 年ヨーロッパ、アジア向けの船舶のトレーディング業務を担当
2014 年 国内客先向け船舶案件を担当

一日の生活

8:30
出社
1 日に 300 ~ 400 通ものメールがくるので、朝のメールチェックがとても大事です。
10:00
客先訪問
日本の造船所および船会社を訪問し、案件について話し合います。地方のお客様訪問もあり、頻繁に国内出張もおこないます。
16:00
海外との打ち合わせおよびデスクワーク
この時間になるとヨーロッパがオンタイムになるため、海外駐在員/海外客先とのやりとりが増えます。日中出来なかった資料作成もこの時間に行います。
20:00
退社
家に直帰することもあれば、お客様、友人と食事に行くこともあります。

パレンケ遺跡での写真

2 年前に行ったメキシコ・パレンケ遺跡です。学生のときはクラブ活動で忙しく国内旅行ですら行けなかったのですが、社会人になってからは休暇の度に感動と癒しを求めて海外旅行に行っています。

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中 志織

船舶海洋部
船舶第二課

立命館大学卒業。29 歳。2008 年入社。機械カンパニー配属後、船舶海洋部船舶第一課の営業としてのキャリアをスタートさせ、日本国内の造船所が手掛ける建造船の、ヨーロッパやアジアに向けた輸出を担当。2014 年 4 月より現職に異動。国内客先向け船舶売買を行っている。

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