がむしゃらに
熱く、前へ。
わたしの使命

メーカー・サプライヤー・エンドユーザーと携われ、また上流から下流までの全ての商流を見届けられる仕事が詰まっている商社には魅力を感じていました。しかし、商社に絞って就職活動をしていたわけではありません。数多くある企業の中の選択肢の一つでした。その中で、伊藤忠に入社を決意した一番の決め手は、人。サークルの繋がりで OB 訪問会に参加したんですが、その際にお会いした伊藤忠の方の人間的な魅力に惹かれました。明るくて、熱くて、やってやるぜという空気がとにかくすごかった。OB 訪問会では他の会社の方ともお話しする機会がありましたが、一番自分にマッチすると感じたのが、伊藤忠の方だったんです。入社後に感じたのは、イメージ通りで熱い人が多いこと。先輩たちの背中を見ていると働き方は人それぞれですが、皆、根底には熱い気持ちや信念があることを、実際に入社してからより強く感じました。
「やってみせる」5 年目にして初めて主担当を任された際、私の中でやる気がみなぎってきました。4 年目までは先輩の補佐。どの案件を担当しても、お客様との間に距離感を感じていました。主担当と補佐の一番の違いは、当事者意識。大きな責任を感じつつ、徹底的にお客様に向き合う覚悟がその時に芽生えました。担当したのはアジアのエネルギー関連会社。LNG という液化天然ガスをお客様に届けるのが仕事です。やる気はありましたが、不安がなかったかというと嘘になります。なんせ過去数年、このお客様とは取引実績がなく、しかもちょうど私が着任した際に、お客様の担当者も変更したばかり。その中で唯一の突破口は信頼関係をいち早く築くことでした。通って、通って、通って。電話やメールはもちろん、直接会うことで先方が必要としている情報を先読みし、共有・提案し続けることで、相手との関係性を築くことができました。その努力が実った結果、通常であれば数社が参加する入札形式をとるお客様から、今回は伊藤忠にだけと、名指しでチャンスをいただけたんです。その後、お客様と協議を重ね、また上司・先輩の協力もあり、売上数十億円規模の商談が成立。決まった時の嬉しさは今でも忘れません。「ミズホの熱意が伝わったよ」商談が決まった後にいただけた、お客様からの感謝のメールは私の宝物です。

入社以来、営業として LNG のトレーディングを担当してきました。2013 年に企画統轄課への異動の話を聞いた時は驚きましたが、今では本当に良かったと思っています。企画統轄課の役割は多岐に亘りますが、私の担当は部門全体の営業状況を管理・把握し、営業方針の見直しや戦略を考えることでした。そしてその 1 年半で、営業をサポートしてくれる様々な職能部署の方々と日々向き合い、また経営戦略に携わる役員・組織長の意見を身近でタイムリーに聞くことで、「会社は営業職だけで成り立っているんじゃない」ということを改めて実感できました。営業と管理、両部署での経験を経て、本年 4 月に再び営業部署へと異動。より広い視野と意思・主体性を持って業務に取り組めています。入社当時から持っている「がむしゃらに、楽しむ」「自分が正しいと思うことは貫く」という信念を胸に、今後も新たな経験や知見を積み重ねることで、将来のキャリア構築に加え、自分の可能性に挑戦していきたいと思います。
| 2007 年 | LNG の受渡・トレーディング業務を担当 |
|---|---|
| 2010 年 | ロンドンに実務研修 |
| 2011 年 | LNG のトレーディング業務を担当 |
| 2012 年 3 月 | ロシアに特殊外国語研修 |
| 2013 年 8 月 | 部門の定量業務を担当 |
| 2014 年 4 月~ | 部の決算、事業会社管理業務を担当 |

「1 週間みっちり働いた後は、がっつり遊ばなきゃ!」ということで業務終了後、金曜夜出発でエネルギーの先輩 & 後輩と一泊旅行に。生まれて初めてウェイクボードにもトライ!最初から最後まで全力で大はしゃぎな私達なのでした♪

吉嵜 瑞穂
エネルギー第一部門
石油・LP ガス貿易部
慶應義塾大学卒業。30 歳。2007 年入社。エネルギー・化学品カンパニー配属後、LNG (液化天然ガス) の受渡業務を 3 年間担当。イギリスでの約 1 年の実務研修を経て、LNG の営業職へ。その後、ロシアでの語学研修を経て、エネルギー企画統轄課で決算・定量業務を担当。2014 年より現職にて決算・事業会社管理業務を担当。
